ジビエについて

ジビエとは?

「ジビエ(gibier)」はフランス語が語源で、食材となる野生鳥獣肉を意味しています。ジビエの食文化は、ヨーロッパ、中でもフランスにおいて貴族の料理として、長い歴史の中で発展してきました。

ジビエって何の肉?

日本で「ジビエ」として食されている動物は、鹿・猪・熊・野鴨・鳩・雉・兎・鶉(ウズラ)・穴熊など。また、烏(カラス)もジビエとして使っているレストランがいくつかあり、最近話題になっています。
特に食べられる機会が多いのは、鹿・猪です。これらはフレンチやイタリアン、和食などジャンルの壁を越えてよく使われています。

ジビエ料理について

ジビエ料理(鹿肉、イノシシ肉レシピ)ってどんなもの?

鹿肉は牛肉と比較して脂質が1/6、カロリーは半分以下なのに鉄分は2倍です。ヘム鉄と呼ばれる身体に吸収されやすい鉄分の成分が豊富で、貧血や冷え性を予防する働きがあります。

鹿肉の栄養は?

はい、ございます。退塾する際は、月の前月末までにお申し出ください。お申し出が遅れますと返金できなくなりますのでご注意ください。

その他のご質問

ジビエは捕り過ぎても大丈夫?

調べによりますと適正頭数の10倍も生息しているそうです。実は社会問題で日本の人口が少なくなっている分、里山では鹿や猪のテリトリーが拡大し生息域が広がっています。

増え続けた鹿や猪は害獣となり農業や林業の被害を拡大させています。既に増えすぎた鹿や猪は害獣として殺処分され廃棄されています。弊社は命ある鹿や猪をただ廃棄するのではなくジビエとして美味しく頂く事で命のバトンを繋げる活動になりサステナブルな取組が出来ると考えています。