「ジビエ(gibier)」はフランス語が語源で、食材となる野生鳥獣肉を意味しています。
ジビエの食文化は、ヨーロッパ、中でもフランスにおいて貴族の料理として、長い歴史の中で発展してきました。
日本で「ジビエ」として食されている動物は、鹿・猪・熊・野鴨・鳩・雉・兎・鶉(ウズラ)・穴熊など。
また、烏(カラス)もジビエとして使っているレストランがいくつかあり、最近話題になっています。
特に食べられる機会が多いのは、鹿・猪です。これらはフレンチやイタリアン、和食などのジャンルの壁を超えてよく使われています。
当店では、お客様からのご発注をいただいてから在庫・ご用意を開始いたします。
ご準備までに1週間~のお時間を頂戴する場合がございます。あらかじめ余裕をもってご注文いただけますよう、お願い申し上げます。
はい。山梨県の「やまなしジビエ認証施設」にて、厳格な衛生管理のもと処理しています。
捕獲から最短2時間以内に処理し、金属探知機検査や温度管理を徹底することで、安心してお召し上がりいただけます。
八ヶ岳ジビエでは捕獲後すぐの処理と適切な熟成により、臭みを抑えた澄んだ旨みを実現しています。
「ジビエが苦手だったけれど美味しく食べられた」という声も多くいただいています。
BBQやステーキ、煮込み料理など、幅広く楽しめます。
鹿肉は赤身が多くヘルシーなので、洋食だけでなく和食や中華の食材としても相性抜群です。
ペットフード用としても無添加で加工しています。
はい、事業者様であれば事前予約のうえ、加工場の見学が可能です。
衛生管理や処理工程、設備などを実際にご覧いただき、品質を直接ご確認いただけます。
ただし、野生動物の捕獲状況によっては、加工作業中の現場をご覧いただけない場合があります。
その場合も施設内部や設備、管理体制については丁寧にご案内いたします。
見学をご希望の方は、お問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡ください。